風水 2026年 現代風水研究会監修

![]() ![]() 2026年(令和8年)の十干十二支(じっかんじゅうにし)は「丙午(ひのえうま)」。 十干と十二支、各々の文字を調べると、 ・「丙」(ひのえ=“火”の兄、陽の“火”)(芽が地上に出て葉が張り出て広がった状態を意味する) ・「午」(うま=五行の内、陽の“火”属性を持つ)(時刻の正午を意味する=陰陽の分かれ目) どちらの文字も、陽の“火”属性を持つことから“火”が倍化する、つまり『激しい炎の一年』となりそうです。 燃え盛る炎からイメージされる通り、良否の両面が極端に出やすくなるでしょう。 [良い面]情熱がそのまま結果に結びつく・滞っていたことが一気に進む・スター性や人気が出る・運命的な出会いがある、など [悪い面]猛暑や大火の恐れ・冷静に判断できなくなる・何事もやり過ぎる・無駄な争いが起きる、など 十干十二支は60年間で一巡します。 前回(60年前)の1966年の丙午の年は「丙午に生まれた女性は気性が激しく夫の寿命を縮める」という迷信が根強く広まり、出生数が大きく落ち込みましたが、出生数が少ないということは丙午生まれの子は前後年生まれの子と比較して勉強でもスポーツでも就職でも様々な場面で競争が少なく、有利な面もあります。 わが子にエネルギッシュに活躍してほしい方にはオススメの誕生年となるでしょう。 風水ではその一年の干支物を飾るとその年の吉運気をとりこめるとされています。 「丙午(ひのえうま)」の年(2026年)を明るく楽しく過ごす為に開運縁起物「午・馬」を、気の入り口である玄関に置き、一年の福を呼び込みましょう!
![]() 新年2026年は家の中心である中宮に『一白水星(いっぱくすいせい)』が座する一年。 九星の内、唯一“水”の気を持っている一白水星を表す代表的な象意は「流水」「水産業」「暗黒」「かけひき」「色情」「中年男性」「月」「睡眠」「始め」など。 “水”は、雨となって地上に降り⇒雨が集まって川となり⇒海へ流れ着いて蒸発し⇒雲となってまた雨となって地上に降る。 その時々で姿形を変え、循環していくことから“水”には「物事の始まり」「変化」「順応」「プロセス」「生命」「誕生」の意味が在ります。 一白水星の事をもっと知るために、九星を“方位”“季節”“時刻”“色”の概念に分類した「後天定位盤」を見てみましょう↓ ![]() “方位”―北(陰の極み) “季節”―冬 “時刻”―23時~1時 “色” ―白・黒 2026年の干支である「午(うま)(南(陽の極み)に位置する)」と真反対(両極)の北(陰の極み)に位置する一白水星が中宮に座す2026年は、陰と陽が入れ替わる大きな変革の年でもあります。 水に関する職業(水産業・飲食業・上下水道工事業・温浴施設・精米・塗料など)の方にチャンスの一年となる他、中年男性に関する職業(医者・男性議員・男性タレント・男性スポーツ選手・中間管理職など)、男性にスポットが当たるでしょう。 ここで更に、一白水星の『一』と『白』の各々の文字の意味を調べると、 ・『一』(ものの数を数える時の最初の数) ・『白』(特別の色が付いていないこと。スタートの色。) とあります。 ![]() 以上のことから、この一年は『どんどん変わる変革と始まりの年』と看てとれます。 刻一刻と変わる世のスピードに順応し、変化に対応して新しい事にも取り組んでいく事が成否の分かれ目となりそうです! 次に、新年2026年という年が持つ全般的な運気を予測する為に奇門遁甲(きもんとんこう)の挨星(あいせい)年盤を作成してみました。 まず、中宮の地盤に一白水星の「1」と干支の午(うま)の定位数である「5」を入れて飛星させますと、 ![]() 図の中央(5と1が入っている)の宮が2026年の全体的な運気を表します。 出た挨星卦は「無卦(むか)」で大凶・・・ 懸念される大凶の要素(九星の象意)をさらに詳しく看てみましょう。 ・5(五黄“土”星)の凶要素―支配、爆発、荒れ地、土砂崩れ、腐敗など ・1(一白“水”星)の凶要素―困難、忍耐、秘密、水害など ![]() 二つの星の関係性を看てみますと、 ![]() この状態は風水の五行で「“土”剋“水”(どこくすい)」と言って、「“土”が“水”を汚す(ダメにする)」凶の組み合わせとなります。 戦争、動乱による都市の崩壊や生活用水の不足、上下水道の破断などにより生活が困難になる恐れがあります。 世界的な紛争や自然災害には逆らえない部分も大きいですが、少しでもこの「“土”剋“水”」の凶の組み合わせを吉の流れに変えるには・・・ [1/まず、水回りを綺麗に保ち、浄化すること] →汚れた水は不浄な陰の気を家内に停滞させてしまいますので、キッチン・バス・トイレなど、2026年は特に水回りを清潔に保ち、浄化することが重要となります。 ![]() 清掃し、排水の流れを良くすることに加えて、水回りに「木製のひょうたん」を置き、不浄な水の気を吸い込んだり、炭を配置したりして浄化すると吉。
[2/風水の「五行相生の法則」を用いる] →風水では、全ての事象や人を五行(木・火・土・金・水)に分類して、各々の五行が吉凶両面に作用しあうと考えます。 “土”剋“水”(“土”が“水”を汚す(ダメにする)流れ)の改善を図るには・・・ “金”を用いる事が重要となります! “金”を“土”と“水”の間に入れると「“土”生“金”(どしょうきん)」「“金”生“水”(きんしょうすい)」という吉の流れを創り出せます。 ![]() 金の資産価値や流通性が益々上昇する事が見込める他、家の中や身に着ける物を選ぶ際など、身近なところでも五行の“金”を意識すると良いでしょう。 五行の“金”を表すアイテムは『金属製の物』『丸い物』『白色の物』となります。 金属製の丸い物で一番に挙げられる風水化解アイテムは、ズバリ【銅製のひょうたん】です。 ![]() 具体的には、 ・「銅製のひょうたん」を家の中心や気の入り口である玄関に置いたり、持ち歩いてトラブルを丸く収める。 ・「ムーンストーン」「ホワイトアゲート」「ハウライト」のブレスレットなど白色の丸い物を身に着ける。 事をお勧めします。
さらに詳細の運気を看るために、中宮をとり囲む周囲の卦を看ますと、
凶卦が多いようですが、いずれの方位においても「上下関係・主従関係」がキーワードとなるようです。 ここまで九星・形・奇門遁甲他で看た結果をまとめると、 2026年は「大きな変化のある一年。変化のスピードも著しく早い。人や業種によって良否の結果が極端に分かれる。水や火に関する災害の恐れあり。国の場合は首相・会社の場合は社長・親子の場合は親・チームの場合はリーダー選びが吉凶に直結。変化への対応力が問われる。」となります。 来るべきチャンスを待っていた方、勝負をかけたい方、水に関する職業の方、中年男性の方にはチャンスの一年となりそうです! ![]() ![]()
風鈴の起源は中国で、もともとは涼しさを演出するものではなく、 風の向きや音の鳴り方で吉凶を占う道具でした。 日本には仏教の伝来とともに伝わり、厄除けとして使われていました。 風水風鈴は、鳴るごとに福徳が舞い込むと言われております。 また五黄土殺対策のアイテムとしてもお使いいただけます。 おすすめ風水風鈴・ひょうたんはこちら ↓↓↓↓↓
![]() 金運の代表色。服装や持ち物だけでなく、家の扉や絵画、花、置物などにも黄色のアイテムを増やすと金運祈願に繋がるとされています。
![]() 茶色は五行で「土」を表す色。母なる大地の意味があります。 落ち着きと安らぎ、地道でコツコツと物事を継続する力、信頼の印象をあたえるカラー。
![]() ゴールドは災厄を振り払ってくれ、チャンスと金運の色。 また、あらゆる運気(金運・財運・仕事運・恋愛運)をあげてくれるとも言われています。才能発揮の色。
![]() 情熱や勝負運祈願の色。プロポーズや商談、契約など営業職の方にお勧め。 激しい炎のエネルギーは常に燃やすと燃え尽きる可能性もあるので、ここぞという場面で身に着けると吉。
![]() ・「丙」(ひのえ=“火”の兄、陽の“火”) ・「午」(うま=五行の内、陽の“火”属性を持つ) 風水では全ての人や物、事象を「五行(木・火・土・金・水)」に分類して、各々の関係性で吉凶を判断します。 陽の“火”が二つ重なる「丙午」の場合は“火”が倍化する「比和(ひわ)」となり、猛烈な“火”の力を持ちます! ![]() ただし、“火”には「激しすぎる」面がありますので ・[平穏無事に暮らしたい方]は“土”の五行色『黄色・茶色・金色』 ・[派手に勝負をかけたい方]は“火”の五行色『赤色』 を意識すると吉! ![]() ☆★☆ ↓2026年イチオシの開運祈願ラッキーアイテムはコチラ↓ ☆★☆ “火”&“土”両方の要素を持つ『2026年 開運祈願干支の置物 金運祈願の午』 →“火”で熱したお湯をかけると“土”の五行色(茶色⇒金色)に変化する金運祈願の午! ![]()
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