金運の元宝を両手いっぱいに携えた文財神様☆馬に乗って商売繁盛を運んで来てくれると言われています。
道教の神様である財神様の中でもこの「文財神」は商売繁盛や金銀財宝を運んできてくれる神様として崇められています。
その歴史は古く、紀元前1125年に出生した「比干(ひかん)」がそのモデルと言われており、20歳という若さで当時の皇帝様の補佐を務め、行商で財を成したことから、商売繁盛の神様として現代もお店や会社の入口に飾られています。
[サイズ]
幅約4.3cm×奥行き11cm×高さ11.3cm
銅(真鍮)製
【銅製 招財馬上財神の置き方について】
・お店や会社の場合はレジや金庫の側に置くと良いでしょう。
金運、財運を外から強力に呼び込んでくれると言われています。
・一般家庭の場合は、金庫の上や、通帳、お財布を置く場所など、お金に関する場所が適しています。
なお、会社・一般家庭、いずれの場合も、馬の進む向きを、そのお部屋の奥方向(中に入る方向)へ向けるのが正解です。