トイレを浄化し開運・金運をもたらしてくれる強力な護符☆
風水では「トイレの神様」として有名な烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)。
憤怒と言われる怒った顔で、身体には炎をまとい、その炎で日常のあらゆるけがれを焼き払う魔除けの神様です。
古代インド神話では火の神アグニと呼ばれ、人間界と仏の世界を隔てる天界の「火生三昧(かしょうざんまい)」と呼ばれる炎の世界に住み、人間界の苦悩が仏の世界へ拡がらないよう、聖なる炎で苦悩を焼き尽くすと言われています。
[トイレの神様 烏枢沙摩明王が必要な理由]
古来より日本を含むアジアにおいては、元々トイレは「不浄な場所」として、家屋の中に不浄な気や臭いが漂わぬよう、屋外に設置されていました。
その時代から、“不浄を転じて清浄となす”働きを持ち「不浄潔金剛」とも呼ばれる烏枢沙摩明王は寺院の厠によく祀られてきました。
よって現代の住宅には“不浄を転じて清浄となす”『トイレの神様 烏枢沙摩明王』が必要とされています。
[サイズ]
約縦7.9cm×横4.9cm